Our story 【#005】 スタッフ経歴 〜 糸屋さん(H編) No.2 〜

|前回 No.1からの続き
僕が務めだして1週間くらいたった時「夜勤のブラジル人の子が2人とも辞めたんや」って言うてました。
お化けが出るから怖いって辞めたらしいです。
それから1週間もたたない内にまたみんな騒いでました。
どうやら夜勤を長年勤務されていた課長さんに頼んでたみたいで、しかも夜勤1人体制に変えて。。。
怒って辞められたんですね。朝礼で「今日から夜勤するものがいないんや」って専務(番頭さん)。
そしてみんなの目線がすべてぼく。
仕方なかったんですよね、他に適任者いないの確かっだんで。
「はい、じゃあ僕が」
こうして過酷な夜勤づとめが始まりました。
8時半に出勤したけど、夜勤は夜の20時から翌朝8時。。。
そもそもそんなに仕事覚えてもないから、いきなり夜勤の引継ぎ全部覚えないといけなくて、結局仕事終えたの翌朝8時。23時間半労働だったなぁ初日は。
工場2000坪もあるんですよ、機械の種類だって思い出せないくらい。
その日までリリヤーン機1台しか触ってなかったのに、、、
続く
Written by staff H
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