Our story 【#012】 Filledwithの母体について No.3

方向性を見失っているかもですが、少なくとも距離を見誤ったようには感じております。。。m(__)m

｜本日母体であるMONDOFILさんのお仕事についてまとめ

ファンシーヤーンのメーカーです。
アパレルさま既製品用の材料として卸しております。
主に国内製造のお客様中心です。
飾り糸屋さん的な立ち位置なので、相当数の国内企画国内製造のアパレルブランドさんにご利用いただいたと思います。
海外のメゾンブランドさんやテキスタイルメーカーさんにも卸させていただいておりますよ。
Filledwith デザイナーの(T)さんはその時のお取引先さまになります。

そのアパレルさま向けのマーケットが縮小していることもあり
１０年ほど前から一般消費者さま向けに手芸糸としての小売りもはじめました。

他に一部のお客さまに限りますがニット製品のＯＥＭもしております。
ニット製品の主体は手編みと家庭機と言われる卓上の編機を使った製品です。
もう編み手さんが少ないので重宝していただいております。
そしてたまに自動機でのお仕事も対応します。
でもその仕事は大概うまくいかないんです。
そもそもわたくしに依頼してくる方、他のところで受けてもらえない何かがある人多いので。
でも(T)さん違ったんです。
自動機の製品の仕事ではじめてうまくいきましたね。
シーズンも続いて仕事の比率も徐々に大きくしてもらえるようになって。

でもそのニットの自動機の加工先からの事業撤退宣言。。。
ここからですね、Filledはじめることになりましたね。

Written by staff H

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